内容説明
創業１００年、オートオークションの分野で限りなく発展を続ける荒井商事の歩んだ道、そして未来。異色の企業ドキュメント！
目次
第１部 アライオートオークションの現場から（２０１７年―小山；１日に４０００台規模のオークション；オークションのキーワードは「期待」と「信頼」；異郷のコミュニティが現われた ほか）
第２部 荒井商事発展の軌跡―荒井亮三に聞くファミリーヒストリー（フロンティアスピリット；海外へのあこがれ；父と子の絆、後継者としての巣立ち；海外ビジネスの展開で孤軍奮闘 ほか）
第３部 荒井商事はどう進もうとしているのか―荒井亮三の日記から
著者等紹介
森彰英［モリアキヒデ］
東京生まれ。フリージャーナリスト。東京都立大学（現首都大学東京）人文学部卒。光文社に入社、「週刊女性自身」の編集者を経て独立。数多くの雑誌、新聞の取材執筆に携わってきた（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まさやんやで
1
★★★★☆読了しました。業界自体に馴染みが無かったので第1部は結構難しかったのですが、第2部、第3部に荒井社長のことが書かれていてどんどん引き込まれて読んでしまいました。 特にイメージに残っているのが ・オークション会場にパキスタン人が多いこと ・一人で居るのが平気、という面で共感 ・日本のハロウィン流行の立役者 2018/04/04
