内容説明
そこに仏像があるから…見る、語る。列島の北から南まで、48仏の向こうに―旧き良き「昭和」を透過する。“団塊世代”の仏像オヤジがくり出す新しい視角からの古寺古仏あれこれ談義。
目次
1 おもい出の仏像(真木大堂・大威徳明王騎牛像;金剛宝戒寺・大日如来坐像;大船観音寺・大船観音 ほか)
2 つれづれの仏像(1)(飛鳥寺・釈迦如来坐像;当麻寺・弥勒仏坐像;薬師寺・聖観音菩薩立像 ほか)
3 つれづれの仏像(2)(真如苑・大日如来坐像;十輪院・地蔵菩薩立像(石仏龕)
東大寺・金剛力士立像 ほか)
著者等紹介
田中等[タナカヒトシ]
1947(昭和22)年、福岡県八幡市(現北九州市八幡東区)生まれ。高校卒業後、会社勤務などを経て、1989年からフリーのイラストレーター・デザイナー。その間、職場の労働組合活動や障害者・ハンセン病問題などの運動にかかわり、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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