内容説明
フナ、ワカサギ、タナゴ、手長エビ、ハゼ、クチボソ、ウナギ…。今すぐ釣りに行ける身近な釣り場マップと仕掛け図を収録。
目次
釣りの楽しさは、竿の値段で決まらない。
早春の水郷で良型マブナを釣り歩く。―茨城県・徳島水路
水が温んだホソで、元気なマブナの群れを追う。―茨城県・鰐川東岸
生涯、最初に手に入れた300円の宝物!―茨城県・北浦西岸のホソ
「ギャー!」早く釣れとシラサギが鳴いた!―東京都葛飾区・水元公園
ハリス3センチの仕掛けでヤマベ468尾!―茨城県・山田川
他人の釣りを観ているだけでも楽しいのである。―茨城県・金江津水路
「仕事に行きたくね~」という日は、電車でオサボリ釣り!―千葉県・黒須新堀
渓流の宝石、伊豆のアマゴ釣り。―静岡県・大見川
海苔を食べて丸々と太ったハゼを釣ってみませんか?―千葉県・新富水路
地下鉄で行ける釣り場で酒の肴をゲット!―東京都江戸川区・新左近川〔ほか〕
著者等紹介
野口哲雄[ノグチテツオ]
昭和26年7月20日、東京・江東区亀戸生まれ。小学生時代から江戸川区や千葉県の浦安に出掛け、マブナ釣り、ハゼ釣りなどに興ずる。昭和49年10月からサンケイスポーツ釣り欄でアルバイトとして勤務。昭和62年3月、産経新聞社に入社。サンケイスポーツ編集局・文化報道部、レジャー部勤務を経て、平成15年、産経新聞社デジタルメディア局に異動。サンケイスポーツ釣り欄デスク、サンケイスポーツ公式HP内サンスポフィッシング担当デスクを務め、平成18年4月、一身上の都合で産経新聞を退社。平成19年7月、釣り専門チャンネル『釣りビジョン』(CS放送)入社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。