内容説明
水中写真家が各地の海辺で出会った「お取り寄せ」ではちょっと食べられない、土地に息づく旬の食材や料理の数々。日本沿岸の食文化の豊かさを、相性バッチリの日本酒とともに紹介。
目次
冬から早春
春
春から初夏
夏
秋
冬
著者等紹介
赤木正和［アカギマサカズ］
１９６０年生まれ。大阪芸術大学芸術学部写真学科卒。現在は同校で講師も務めている。ダイビング専門誌２誌で約２０年にわたり西日本を中心にグラビアを展開してきた。第１５回ダイビングワールドフォトコングランプリ、第９回コダックリバーサルフォトコンエクタクローム賞、第１回横浜国際水中映像祭特別賞（メインスポンサー賞）等を受賞。現在は月刊『ダイバー』で毎月西日本のページを担当。新聞、月刊『つり人』誌面にも連載を継続中。ほかにも『ナショナルジオグラフィック日本版』など、エディトリアルからコマーシャルまで活動範囲は広い。ムービーの撮影も精力的にこなし、テレビ放送はＮＨＫを含む１２局とジョイント。ＣＭや各種プロモーションＤＶＤも制作（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ジュール リブレ
23
『釣り人』誌連載とか。もっとも、その雑誌は存じ上げない。日本各地で、釣りに同行し、珍しい美味しいものと、銘酒を楽しむ一冊。釣り人の目から見た環境破壊の影響が、案外、本質を突いていて、サステイナブルな世界への警鐘にも思えた。2015/09/23
