鮎釣りをやってみよう―友釣り初体験レベルから上級者になるまで役立つスーパー入門書。

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  • サイズ A4判/ページ数 191p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784885365331
  • NDC分類 787.1
  • Cコード C2075

目次

鮎釣りをやってみよう1(予備知識編(1)友釣りってどんな釣り!?
予備知識編(2)アユという魚
予備知識編(3)タックル ほか)
鮎釣りをやってみよう2(実釣編(1)友釣りの基礎となるオバセ・ゼロオバセ・ゼロ感覚
実釣編(2)オトリに優しいサオ操作をしよう
実釣編(3)泳がせ釣りをやってみよう ほか)
鮎釣りをやってみよう3(川読みの応用編 川の状況とアユのつき場;応用テクニック編(1)1尾めのオトリをどこで釣るか
応用テクニック編(2)止め泳がせをやってみよう ほか)
アユ釣りの歴史を作った男、釣聖・永井茂

著者等紹介

伊藤稔[イトウミノル]
1949年生まれ。1985年「ヤマメが定位する流れ」「ヤマメがエサを食う地点」を従来にない視点から解析した『究極のヤマメ釣り』を出版。同書で展開された「適水勢」「就餌点」など、斬新なキーワードが当時の渓流マンの間で瞬く間に話題にのぼる。1990年『ヤマメ遊学』にて「オモリから先に流す」ナチュラルドリフト釣法を発表すると同時に本流域の可能性に注目。90年代後半に0.1号クラスの極細イトを駆使した零釣法を提唱。以後、毎年、バージョンアップを繰り返して2002年『零釣法のすべて』を出版。このように渓流の名手として知られるが、アユ釣りにも傾倒し、トップトーナメンターの地位を築く。JFT全日本アユ釣り王座決定戦優勝。同準優勝2回。JFT全日本アユトーナメント優勝、同準優勝2回、ダイワ鮎マスターズ3位2回など、全国区のトーナメントで活躍。また、移動式天井イト、ダブル編み付けハナカン、ごく楽背バリ、マッスル背バリなどの考案者としても有名。アユの本では『ベーシック鮎読本』を1994年に出版しロングセラーになる。現在はトーナメンターを引退して若手の育成に情熱を注いでいる
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