内容説明
子供の頃、お小遣いを手に町の釣り道具屋で買った10m巻きのテグスやバラ売りの釣りバリから、職人が丹精込めて作りあげた気品あふれる逸品まで、江戸和竿のよき相棒たちを収録。各道具のメカニズムや購入ガイドなども掲載。
目次
『箱ビク』
『ウキ』
『篭ビク』
『オモリ』
『釣りバリ』
『釣りイト』
『エサ箱』
『桶ビク』
『仕掛け巻き&仕掛け入れ』
『合切箱』〔ほか〕
著者等紹介
葛島一美[カツシマカズミ]
昭和30年8月10日、東京都台東区東上野生まれ。約20年間勤めた東京中日スポーツの釣り担当時代にあらゆる釣りジャンルに接し、独立後はオールラウンダーの釣りカメラマン&ライターとして活躍。東京はぜ釣り研究会幹事長
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