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目次
第1章 タックル編(サオ;ベスト・ハリ外し・ベルト ほか)
第2章 目で見るポイント学(適水勢とは;フトコロとは・場の優位性とは ほか)
第3章 ナチュラルドリフト入門(カマエ・キャスティングのトレーニング;ナチュラルドリフトのトレーニング ほか)
第4章 零釣法のマジック(零釣法の発想;零釣法ってこんな釣り;零釣法の仕掛け ほか)
第5章 割り切りの大もの釣り(割り切りの大もの釣り;仕掛けの作り方)
著者等紹介
伊藤稔[イトウミノル]
昭和24年生まれ。岩手県東磐井郡在住。昭和60年「ヤマメが定位する流れ」、「ヤマメがエサを食う地点」を従来にない視点から解析した『究極のヤマメ釣り』を出版。同書で展開された「適水勢」、「就餌点」など、斬新なキーワードが当時の渓流マンのあいだで瞬く間に話題にのぼる。’90年『ヤマメ遊学』にて「オモリから先に流す」ナチュラルドリフト論を発表すると同時に、本流域の可能性に着目。90年代中期、0.1号クラスの超極細イトを駆使した零釣法誕生。以後、零釣法はバージョンアップを重ねながら現在にいたる。また、ヤマメ釣り以外にも、アユ釣りに傾倒。JFT全日本アユ釣り王座決定戦・全日本アユトーナメント優勝、ダイワ鮎マスターズ3位など、全国区トーナメントで活躍。ヤマメ釣り、アユ釣りともに理論派にして情熱家。現在は東北の若手育成にも精力を注ぐ
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