内容説明
渓流の釣りひとすじに歩みつづけ、日本渓流釣連盟会長、東京渓流釣人倶楽部創設者として知られる著者が、北は北海道から、南は九州まで、50有余年にわたって釣り歩いてきた思い出の数かずを、余韻にみちた筆致で綴った好エッセイ。本シリーズ3冊めの作品集である。
目次
狩野川の節分
信濃の“海”
“猿酒”の記
岩魚と泥鰌ッ子
想夫憐と有島武郎
再会
マムシの干物
使い初め
黒部北又谷敗退の記
“隠処”の山里・石徹白〔ほか〕
渓流の釣りひとすじに歩みつづけ、日本渓流釣連盟会長、東京渓流釣人倶楽部創設者として知られる著者が、北は北海道から、南は九州まで、50有余年にわたって釣り歩いてきた思い出の数かずを、余韻にみちた筆致で綴った好エッセイ。本シリーズ3冊めの作品集である。
狩野川の節分
信濃の“海”
“猿酒”の記
岩魚と泥鰌ッ子
想夫憐と有島武郎
再会
マムシの干物
使い初め
黒部北又谷敗退の記
“隠処”の山里・石徹白〔ほか〕
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