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内容説明
近年、ますます人気を高めているフライフィッシングは、実に多くの要素を含んだ釣りです。キャスティングを覚え、魚を釣り、フライを巻く。自然の中で想像力を働かせて遊ぶことは、いつの時代も変わらぬ楽しさを与えてくれます。さぁ、今日からこの釣りを始めてみませんか?基本から実践までを分かりやすく解説した本書があれば、フライフィッシングは間違いなく、あなたの生涯の楽しみになります。
目次
第1章 タックルをそろえよう!
第2章 管理釣り場へ行ってみよう
第3章 タックルをセットする
第4章 すぐにできるフライキャスティングを覚えよう
第5章 管理釣り場で釣ろう
第6章 自然のフィールドを釣る
第7章 フライタックルを詳しく知ろう
第8章 タイイングにチャレンジしよう
第9章 キャスティングのステップアップ
著者等紹介
白川元[シラカワゲン]
1961年生まれ。プロショップサンスイ新宿店店長。フライフィッシング好きが高じて。32歳の時に転職し現在のプロショップに勤める。国内外を問わず、小渓流、本流、湖、海まで幅広く釣行。FFF(Federation of Fly Fishers)公認キャスティングインストラクター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
AICHAN
36
こういう本を見ると川に行きたくなってたまらなくなる。フライフィッシングを知らない息子のために買った。私のタックルやマテリアルなど一切は息子に譲るつもり。譲られてもフライフィッシングを何も知らなければ息子も戸惑うだろう。で、買った。息子よ、フライフィッシングを継いでくれ。2020/03/04
鈴木正大
0
サンスイ渋谷パート1の店長の白川さんが本を書いているなんて知らなかった。今更、初歩でもないが折角友人が書いているので読んでみた。5版も重版していて今だに売れているほんだけに写真も美しくて分かり易い。本人の写真も沢山出ていて微笑ましい。今度会う時は先生と呼ばずばなるまい。2020/05/24