目次
なぜ、歴史を学ぶのだろうか?
人類の祖先を探る―「失われた鎖」を求めて
古代エジプト文明―ファラオの墓と王権
紀元前2000年頃の世界―古代文明ウォッチング
古代ギリシア・ポリス的世界―宿命のライバル、アテネとスパルタ
アレクサンドロス大王とヘレニズム世界
古代ローマ帝国の盛衰
ササン朝ペルシアと日本―正倉院にペルシア文化をみる
古代インドの歴史と宗教・1―インド最初の統一国家
古代インドの歴史と宗教・2―仏教とヒンドゥー教〔ほか〕
著者等紹介
関根秋雄[セキネアキオ]
1946年東京都生まれ。1972年中央大学大学院文学研究科東洋史専攻修士課程修了。都立高校教諭を経て、中央大学文学部非常勤講師、東京都立井草高等学校嘱託。専門は古代インド史。「インドシナ難民の明日を考える会(CICR)」事務局会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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