オウム真理教事件を哲学する―高校倫理教育の現場から

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  • サイズ B6判/ページ数 206p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784885271427
  • NDC分類 375.314
  • Cコード C0037

内容説明

安斎育郎氏らのメッセージに問題はないのか―。若い世代と響きあう『第三の道』を切り拓く注目の教育実践と哲学的考察。

目次

第1章 「合理性」は万能薬か?
(安斎育郎『「超能力」を科学する』を読む;「合理性」「合理的」とは何か ほか)
第2章 個人主義の過剰が事件の引き金か(なぜ個人主義が問題なのか;授業で個人主義を考える ほか)
第3章 オウム真理教事件をどう受け止めるか(出発点としてのニューエイジのメッセージ;ニヒリズム、もう一つの動向 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

丸坊主

0
この先生の考え(特に宗教や日本古来の思想に対する考え)が自分とは大きく違っていて、つまずきそうになりながら読みました。でも、自分の考えを生徒に押し付けず討論の中でそれぞれの考えを広げてもらおうという姿勢の真摯さが伝わってきました。代表的レポートとして取り上げられたO君のレポートは秀逸だと思いました。自分とは違った意見を持つ方でしたが、とても真摯に書かれた本なので、私自身の考えを再確認するとてもよい機会となりました。2013/04/19

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