内容説明
「世界文化と平和への貢献」「国際的教養と視野をもった人材の育成」「地域社会への貢献」。戦後まもなく豊橋に芽吹いた“知を愛する”大学。東亜同文書院の伝統を引き継ぎ、名駅・ささしまに新キャンパスを開設した愛知大学のドラマチックストーリー。
目次
第1章 波涛を越えて(進取と伝統の学府;創設への胎動 ほか)
第2章 自由への苦闘(新制に生き;復帰はすれど ほか)
第3章 深化する“知”の府(将来計画の検討へ;国際化の推進 ほか)
第4章 “第二の創学・建学”(未来への新しい序奏;“三位一体”で発展 ほか)
著者等紹介
和木康光[ワキヤスミツ]
名古屋市生まれ。昭和28年愛知学芸大学国文科卒業。同年4月中学に勤め、昭和30年4月中部経済新聞社に入社。10年間の新聞記者生活を経て、執筆活動に入り、多くの企業小説を手がけ、学園小説という新しいジャンルの開拓にも努める。地元経済雑誌にも多数連載。中部日本編集センター主宰、中部経済新聞社編集局論説室(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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