内容説明
人間は体力、知力の盛んな年代には、まだ心の視力が未発達だ。六十や七十ではまだまだ。八十近い歳になって、ようやく見え始めたものを書いた。
目次
第1章 日本を考える(ベネズエラの思い出;民主主義が危ない;私が体験した「大日本帝国」 ほか)
第2章 偶然の妙(偶然の妙に神仏の声を聴く;発想の転換が幸せを呼ぶ;またも仏壇に異変 ほか)
第3章 暮らしの中から(タイムマシンに乗って;文章も短歌も;「文章も短歌も」後日談 ほか)
著者等紹介
山本文子[ヤマモトフミコ]
1929年愛知県春日井市生まれ。四児を育てながら、新聞社、保育園、商事会社にパート勤務。1993年宮中歌会始入選。退職後はボランティア活動として、地域(市・区)の電話相談員。名古屋市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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