著者等紹介
水谷たか子[ミズタニタカコ]
1932年愛知県に生まれる。1955年画家水谷勇夫の芸術活動と子どもたちの絵画教室に携わる。1957年水谷勇夫と結婚。1970年高度経済成長期で母子関係に歪みが生じ、情緒障害や自閉症の子どもたちが増えることを憂慮。教育評論家安部進氏とともに、幼児とその母親を対象とした「母と子のだだっ子創造教室」を東京、名古屋に開室する。その後、水谷勇夫と野外活動を主体とした「デーラボッチ計画」を運営するなど、戦後の約半世紀にわたり造形を通じて子どもの心を見続けてきた。1999年「だだっ子創造教室」「デーラボッチ計画」休止。現在、愛知県知多郡阿久比町にある「ケアハウスあぐい」在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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