内容説明
市場に多数に見られる化粧品、すなわち製品にかかわりのある事柄について、そのままでも門外漢の説明に使えるように、わかりやすく解説。美容皮膚科学の用語として使用頻度が高い用語を選び、現在よく目や耳にする用語も加えている。
著者等紹介
霜川忠正［シモカワタダマサ］
美容科学研究家。１９５７年京都薬科大学卒業、同年小林コーセー（現コーセー化粧品）東京本社に入社。１９６７年アルビオンに入社。その間、東京チャームスクール（故大関早苗校長）の化粧品講座の常任講師を務める。１９７０年香椎化学工業（カシー化粧品）大阪本社に入社。２００２年３月に役員定年により退職するまで新製品開発とチェーン店教育に尽力。また、日本エステティック協会発行の機関紙に香粧品化学関連記事を連載執筆。同時に協会主催の講習会にも講師として赴いた（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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