化粧品有効成分ハンドブック

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  • サイズ 新書判/ページ数 364p/高さ 17cm
  • 商品コード 9784885140358
  • NDC分類 576.7
  • Cコード C3547

出版社内容情報

本書は日本エステティック協会機関紙に連載して大好評だった内容に大幅に加筆。さらに近年話題の新原料を追加したものです。

<美白剤> ビタミンC及び誘導体、アルブチン、プラセンタエキス、カンゾウフラボノイドなど30成分
<保湿剤> ヒアルロン酸、コラーゲン誘導体、セラミド類、アミノ酸類など40成分
<抗酸化剤> ビタミンE、フラーレン、白金ナノコロイド、アスタキサンチン、トコトリエノールなど26成分
<抗炎症剤> 甘草エキス、カミツレエキス、オウゴンエキスなど14成分
<細胞賦活剤> レチノール、アミノ酪酸(ギャバ)、シアノコバラミン、リボフラビン、ナイアシンアミド、大豆イソフラボンなど15成分
<抗老化剤> ポリフェノール、ピクノジェノール、OPC,ジャムウ、リンゴポリフェノール

目次

美白剤
保湿剤
抗酸化剤
抗炎症剤
細胞賦活剤
抗老化剤

著者等紹介

霜川忠正[シモカワタダマサ]
1957年京都薬科大学卒業。同年小林コーセー(現コーセー化粧品)東京本社に入社。企画部において製品開発業務に従事する。併せて美容部員及び販売契約化粧品店などの教育を行う。1967年(株)アルビオンに入社。企画部商品課にて製品開発及び教育業務に従事する。また同時に帝国劇場の上階に設営されていたアルビオン美容室の運営業務も兼任。その間、東京チャームスクール(故大関早苗校長)の化粧品講座の常任講師を務める。1970年故郷兵庫県に帰郷と同時に香椎化学工業(株)(カシー化粧品)大阪本社に入社し企画部に席を置く。2002年3月に役員定年により退職するまで新製品開発とチェーン店教育に尽力する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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