内容説明
臨床で違いを生むアイデア集、まずはここから。
目次
切開線を必ず描こう
ガイドはファーストドリルのみ使おう
口蓋・舌側の硬い骨はこのように削ろう
メス刃は何枚も使おう
浸潤麻酔はガーゼブロックしながら2本打つべし
ハンドピースを左手に持てれば便利
スクリュードライバーの持ち方にはコツがいる
患者説明は三種の神器でスマートに
クリニカルパスをスタッフに作ってもらおう
お金の説明はトリートメントコーディネーターにお任せ〔ほか〕
著者等紹介
柴原清隆[シバハラキヨタカ]
2000年長崎大学歯学部卒業。2000年佐賀大学口腔外科研修医。2006年長崎大学大学院医歯薬学総合研究科修了。長崎大学大学院医歯薬学総合研究科顎口腔再生外科学分野助教。2009年医療法人立山勤務。2009年花等歯科医院副院長。2014年柴原歯科医院太宰府インプラント研究所院長。おもな所属学会:日本顕微鏡歯科学会認定医・代議員。日本口腔外科学会、日本口腔インプラント学会、日本顎顔面インプラント学会、日本口腔診断学会。ヨーロッパインプラント学会(EAO)、アメリカインプラント学会(AO)、アメリカ顕微鏡歯科学会(AMED)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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