小出馨の臨床が楽しくなる咬合治療

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  • サイズ A4変判/ページ数 149p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784885102981
  • NDC分類 497.6
  • Cコード C3047

目次

咬合の果たす役割と影響の大きさを知ろう
筋の評価は触診でこうやる―20秒でできる的確な筋触診法を修得しよう
顎関節は触診でこう診断する―チェアーサイドで行う病態ごとの簡便な臨床診断のポイント
咬合採得で迷っていませんか―下顎安静位の安定性と中心位への適正な誘導
クラウン・ブリッジ(有歯顎)の咬合ポイント(咬頭嵌合位(中心咬合位)の接触関係はこれが有利 その違いと効果を熟知して臨床に生かす!
アンテリアガイダンスのこれが適正な構成基準
側方運動時に生じる臼歯接触への対応はこれが決め手 咬合調整を行うべきか否かの診断基準もここにある)
有床義歯の咬合はどうしていますか―機能を高める簡便で的確な咬合構成法
インプラント症例の安全な設定と咬合構成とは―的確な診断用ステントとサージカルガイド、そしてロードコントロールを
フェイスボウトランスファーが咬合へ及ぼす絶大な効果を知る
咬合器のここがわかれば使いこなせる―安全な側方ガイドと作業側側方顆路角調節機構の必要性
顎関節症(病態ごとの効果的なマニピュレーションとは―関節円板の前方転位と後方転位にはこう対応する;奏功するスプリントはここがポイント―ディコンプレッションとディプログラミングが決め手)

著者等紹介

小出馨[コイデカオル]
日本歯科大学新潟生命歯学部歯科補綴学第一講座主任教授。日本歯科大学大学院新潟生命歯学研究科機能性咬合治療学主任教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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