目次
私と子供服
洋服の基本に忠実であることの意味
規制や決まり事をなくすのは困ります
素材と色は自然から学ぶ
気候や住居との関係を考えて素材を選ぶ
歴史と伝統と文化の中の私たち
日本の色、西洋の色
いま思い出すこと
品位を生み出すのは、豊かな感性
和服から洋服への流れの中で考える
衣服が与える印象
素材のこと、繊維のこと
感性とセンスを育むということ
子供服を作る時、大切に考えていること
著者等紹介
城福和代[ジョウフクカズヨ]
大阪に生まれる。帝塚山学院初等科(昭和16年)入学、同中学部、同高等部、から同短大まで一貫して帝塚山学院に学ぶ。同短大では家政科服飾専攻を卒業。繊維産業上昇発展期・繊維製品が日本の輸出の柱として貢献していた時代に、専攻を活かして旭化成工業に入社。平成元年ランプ社を設立、一品ずつ入念仕立てをモットーに「マダム・ジヨウフク」の子供服の制作を手掛けている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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