内容説明
イラクの次はどこか…。湾岸戦争がわかれば軍国アメリカの手の内が見えてくる 元米国司法長官ラムゼー・クラークの全証言。
目次
第1章 米国による湾岸支配の計画
第2章 「ターキー・ショット」と湾岸支配の強化
第3章 イラク国民に対する戦争犯罪
第4章 中東支配努力を続ける米国
第5章 環境に対する戦争
第6章 戦争と人権
第7章 湾岸危機と米国メディア
第8章 国連憲章および米国憲法の形骸化
第9章 平和に対する罪、戦争犯罪、人道に対する罪
第10章 平和の追求とその責任
第11章 今度は戦争
第12章 平和の展望