「死」は救えるか―医療と宗教の原点

「死」は救えるか―医療と宗教の原点

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  • サイズ B6判/ページ数 131p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784885030437
  • NDC分類 490.15
  • Cコード C0047

内容説明

人間の死に直面して何ができるか 宗教者はいまこそ積極的に医師、看護婦との交流を密にして、ターミナルケアの一翼を担うべきではないか―死刑囚のえん罪を訴えて全国を托鉢しながら、生と死の意味を問い続けてきた僧侶・古川泰龍師が、産業医大教授・村井由之氏との対談を交えて「死の臨床」を語る。

目次

1 死の臨床と仏教者
2 死を見すえた医療に向けて…(対談者・村井由之)
3 臨死患者が求める最後のもの

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