目次
ヒューマンアニマルボンドとは
動物看護士の仕事にはどんなものがあるか
子犬のケア(予防・食事・しつけ)
採血・注射と保定法
うさぎの保定
糞便検査と尿検査
血液塗抹標本のチェックポイント
細胞診で異常な細胞がみられたら
定期健康診断と術前検査
検査センターへの検体の出し方〔ほか〕
著者等紹介
石田卓夫[イシダタクオ]
1950年東京生まれ。農学博士。国際基督教大学卒、日本獣医畜産大学獣医学科卒、東京大学大学院農学系研究科博士課程修了。米国カリフォルニア大学獣医学部外科腫瘍学部門研究員を経て、1998年まで日本獣医畜産大学助教授。現在は、日本臨床獣医学フォーラム代表および赤坂動物病院医療ディレクター。そのほか日本獣医病理学専門家協会会員、(社)日本動物病院福祉協会副会長、動物臨床医学会理事、日本獣医がん研究会認定委員、NPO法人日本ヒューマン・アニマル・ボンド・ソサエティ理事を務める。研究専門分野は、小動物の臨床病理学、臨床免疫学、臨床腫瘍学と猫のウイルス感染症。1998年に日本臨床獣医学フォーラムを設立し、新しい「人と動物と獣医師の関係」を目指す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。