馬渕磨理子の金融・経済ノート

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  • サイズ A5判/ページ数 152p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784884971397
  • NDC分類 338
  • Cコード C0033

内容説明

自分で資産成形をする時代!株価変動にどう備えるのか。株の基本は?日本経済のゆくえは?円安、円高?税金は?などすべての質問にわかりやすくお答えします!

目次

第1章 まずは知っておきたい経済の基礎用語(そもそもお金とは?;お金はどうやったら増えるの? ほか)
第2章 市場経済について(景気の良し悪しはどうやって判断するの?;好景気・不景気―政府は何をするのか? ほか)
第3章 税金について知る(税金はなぜ納めないといけない?どう使われている?;国税と地方税の違いは? ほか)
第4章 金融知識の基礎(株の基本;投資と融資の違い ほか)
第5章 実践編(資産を増やすにはどうしたらいいの?;どんなニュースに気をつけていればいいの? ほか)

著者等紹介

馬渕磨理子[マブチマリコ]
一般社団法人日本金融経済研究所代表理事/大阪公立大学客員准教授。京都大学公共政策大学院修士課程を修了。トレーダーとして法人の資産運用を担う。その後、金融メディアのシニアアナスリト、FUNDINNOで日本初のECFアナリストとして政策提言にかかわる。現在は、日本金融経済研究所代表理事として企業価値向上をテーマに大学と共同研究を行っている。レギュラー番組含めメディア出演・掲載多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ちい

3
分かっているようで分かっていなかった、雇用統計とインフレ率(賃金上昇率)関係について、フィリップス曲線を使って説明してくれて、分かった。 【メモ】 失業率が下がってくると、収入が上がるので、「モノを買おう」という購買意欲が上昇。買う人が増えると、モノの値段(物価)は上がる。物価が上がれば賃金も上がるという流れに。そのバランスがいいのが2%。 ・失業率低下→購買意欲上昇→物価上昇→賃金上昇 ・インフレ2%達成するまでは金融緩和、財政出動 ・インフレ2%では金融引き締め、緊縮財政2025/01/09

taverna77

1
馬渕さんはYouTubeやラジオで、とても分かりやすく有意義な情報を出してくれる人だなと思っていましたが、やや書籍だとその良さが伝わって来づらい気がします。基本はよく分かりましたし、映画やTV番組のおすすめもとても役に立ちました。もう一押し、何かぐっとする内容があった方がよかったのに、と思いました。2024/10/31

ちー

1
2020年度から公教育での金融教育が始まるも、今の大人は学ばないままに働いている…。そもそもお金の成り立ちから市場経済や資産形成の話まで、一般の人向けの教科書といった感じ。 著者を真似て日経新聞とか経済ニュース番組見ようかな2024/09/16

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