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内容説明
今や文化事業にも不可欠のマーケティング。文化施設関係者や学生にも必読の書。
目次
第1章 文化施設について(文化施設の公共性;「文化」「芸術」そして「経済」;事業としての文化施設)
第2章 文化施設のマーケティング戦略(文化事業の歴史;文化施設がめざすもの;鑑賞者の“満足”を生み出すためのマーケティング戦略;マーケティング活動を支える人材育成)
第3章 “満足”を生み出すマーケティング活動(提供価値と顧客理解;販売部門の活動;広報部門)
第4章 その先の“満足”へ。―これからの文化施設のマーケティング(ファスト化する鑑賞スタイルへの対応;文化施設と学校教育との融合;文化施設と地域社会との関わり)
“巻末資料”Bunkamuraの概要
著者等紹介
荒木久一郎[アラキキュウイチロウ]
1962年生まれ。東京都出身。1985年明治大学経営学部卒業。大学卒業後、広告会社にて主にマーケティング・プランニング業務を中心に消費財などのブランディングや商品開発、地域振興など数多くのクライアント業務に携わる。2016年より株式会社東急文化村にてチケット販売、広報業務を担当しており、現在、執行役員マーケティング部部長。日本アートマネジメント学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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