内容説明
知的な人々が「部品」から「主役」へ。マルチメディアとネットワークを道具に次代を担う「心を燃やす」組織がすぐそこに。日本経済新聞の精鋭記者が、リエンジニアリングを超える組織のあり方を提唱する。
目次
第1部 転換期の企業経営(大逆転―コンピュータの世界で起きたこと;企業社会の現在)
第2部 企業経営―未来への挑戦(組織の形―ビジョン駆動経営を目指せ;理念―「サービス」こそが至上命題;考え方―「知識」より「判断」;情報共有―ネットワークのパワー;情報支援―マルチメディアの活用;「経営を意識しない経営」とは)