目次
第1章 バードテーブルから始めよう(庭に来る野鳥21種;バードテーブルって何? ほか)
第2章 野鳥のオアシス、バードバス(バードバスはなんのため?;バードバスのつくり方その1―手軽につくる ほか)
第3章 えさがたっぷり、実のなる木(どんな種類がよいかその1―実のなる低木;どんな種類がよいかその2―実のなる大きな木 ほか)
第4章 巣箱をつくってアフターケア(巣箱を利用する野鳥;巣箱のつくり方その1―基本のシジュウカラ用 ほか)
第5章 野鳥を呼べる庭づくり(設計にあたっての基本;設計の実際その1―小さな庭でも鳥は来る ほか)
著者等紹介
柚木修[ユノキオサム]
1950年東京都生まれ。日本獣医蓄産大学卒業後、(財)日本野鳥の会勤務。その後、フリーのナチュラリストとして、野鳥観察の指導、映像プロデューサー、ライターなどの仕事をしている
柚木陽子[ユノキヨウコ]
1950年東京都生まれ。千葉大学理学部生物学科卒業。植物生態学を専攻する。足立区役所環境部緑化係で地域緑化などを担当していた。現在は主婦業のかたわら、自然についての執筆活動などを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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OHモリ
12
・庭の木にミカンを刺してあったお宅のそのミカンにメジロがやってきているのを見て羨ましくなり、真似をして我が家の垣根のさざんかにオレンジを刺して置いたらヒヨドリがやってきた。メジロもやってきたがヒヨドリに驚かされてすぐに逃げてしまった。これはなんだか面白そうだなと思って図書館で「庭に鳥を呼ぶ本」と一緒に借りた図書館本。 ・オレンジを仕掛けた我が家の庭のサザンカにやってくるのはヒヨドリとメジロ(たぶん夫妻)。ヒヨドリがメジロを追っ払ってしまわないように本を参考にいろいろ工夫中。2021/01/29