内容説明
世界一美しい鳥ケツァールの棲む森へ。エコツーリズム発祥の地コスタリカ。緑豊かな中米の小国には、地球上の全動植物種の5%が生息している。
目次
セロ・デ・ラ・ムエルテ―世界一美しい鳥ケツァールの棲む森へ
サン・ホセ―町並が美しい高原の首都
カルタゴ―コスタリカ最古の町
モンテベルデ―エコツーリズムの聖地
カニョ・ネグロ国立野生保護区―水鳥の宝庫
サラピキ―熱帯林の豊潤
サンタ・ロサ国立公園―世界遺産の「緑の回廊」
パロ・ベルデ国立公園―大湿地帯は水鳥の楽園
オスティオナル自然保護区―「アリバダ」の海岸
コルコバード国立公園―最後の秘境
パルマ・スール―石球の村
著者等紹介
辻丸純一[ツジマルジュンイチ]
1948年生まれ。写真家。1973年よりフリーとして活動を始め、雑誌や広告の分野で活躍、個展も開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。