ロンドン特派員余録―イギリスの裏庭から

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  • サイズ B6判/ページ数 198p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784884924195
  • NDC分類 302.33
  • Cコード C0095

内容説明

「お世辞」に見る日本との共通性、大繁盛するセキュリティー会社、「眠る警官」?「スピンドクター」?特派員として暮らしたロンドンで見た、変わりゆくミックストカルチャー都市の相貌。時事通信「Jiji‐Web」好評連載コラム単行本化。

目次

1 身近な王室、四つの国家(連合王国;故ダイアナさんのこと ほか)
2 ミックスト・カルチャー都市ロンドン(海賊の血脈;お世辞を言うのは島国共通 ほか)
3 イギリスは暮らしにくいか?(ぜいたくさえしなければ…;医者は原則ただ ほか)
4 イギリスは(それなりに)おいしい(パブの愉しみ;田舎のパブは村の中心 ほか)

著者等紹介

倉沢章夫[クラサワトシオ]
時事通信社記者。1952年、東京都生まれ。東京大学文学部を卒業し、時事通信社に入社。外国経済部に配属され、ニューヨーク特派員(1985‐1989年)、ロンドン特派員(支局次長、1997‐2002年)を歴任。外国経済部次長・デスクを経て、2004年より商品経済部長。時事通信社発行の週刊情報誌「世界週報」や有料ウェブサイト「Jiji‐Web」、さらに雑誌「選択」などに定期的に寄稿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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