内容説明
初めて明かされる気の治療の真髄と遠隔治療。気功理論で正確な治療はできない！気は入れるものにあらず、ただ流れるもの。正しい気がわかるとすべての医学、治療法、食事法が見えてくる。待望の新鍼灸法、半身症候鍼灸法とは。
目次
第１章 気の治療学・律動法（電話による遠隔治療はおかしい；律動法での遠隔治療法 ほか）
第２章 針灸の歴史を変えた半身症候針灸法（なぜ、新針灸法か？；古代からの針灸法はすべてツボ治療 ほか）
第３章 正しい体の考え方―誤った体の考え方を払拭せずに真の健康は得られない（病気は一部を除き本来存在しない。思い込みが病気を作り上げる；健康は自己の症状を受け入れる心から ほか）
第４章 日常生活と健康（歯列矯正は体を悪くしたり、精神障害を起こすことがある；顎関節症の原因はかみ合わせではない ほか）
第５章 近年、目立つ有害食品、有害物質の一覧とテスト法―ウォーターサーバーから五本指ソックスまで
著者等紹介
茂木昭［モギアキラ］
１９４５年群馬県生れ。国学院大学史学科卒。日本鍼灸理療専門学校卒。シオカワスクール・オブカイロプラクティック卒。律動法研究所本部・周気堂治療室、信身治療センター院長。律動法研究会、半身症候鍼灸法研究会代表（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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fantasy
1
律動法というのがあって腰椎の5番がすべての器官に対して非常に重要な位置にあるそうです。共感できる部分も多いのですが多少胡散臭い感じも残りました。2013/06/25
有地 廣祐
0
「治してやろう」といった気持ちでやる治療は邪気を出すので気を付けようという部分が一番良かった。 また背骨のフローティングも面白かった。 そのうち越中ふんどし着用するかもしれません。
harak
0
初っ端から気による遠隔治療について語られると、ハードル高い。その後はざっと流し読み。納得できるポイントだけ頭に入れとけば、いつか他の知識とあわせて役にたつ日がくるかもしれない。腰痛などの慢性的な痛みには風邪やウィルスが絡んでいる、などはそうかも知れないと思う。2010/03/08
