目次
校長の言葉で船出が始まる
頭に映像が浮かぶ話を
個性が光る言葉
はじめ‐中‐おわり‐まとめ
目で見てわかりやすく
話は短く
テーマは一つ
結論から先に
正しい日本語、誰にでもわかる言葉
遊び言葉 カタカナ言葉
相手を見て、笑顔で、最後まで聞く
うなずき、相づちで、積極的に聞く
聞き上手が信頼される
親身になって聴く
90人の卒業生には90の言葉を
原稿を見ないで話す校長式辞
著者等紹介
遠藤真司[エンドウシンジ]
早稲田大学教職大学院客員教授、開智国際大学教育学部准教授。早稲田大学法学部卒業。民間企業二社を勤務した後、東京都公立小学校の教諭となる。二校九年間にわたり、校長として学校経営に当たる。専門領域は国語教育、学級経営、教員養成学校経営。全国連合小学校長会機関誌『小学校時報』編集委員長、東京都小学校国語教育研究会会長、東京都研究開発委員会委員長、小学校国語教科書編集委員などを歴任。NHKのニュース番組等で教育問題のコメンテーターを務め、また多くの学校の研究会講師で指導に当たる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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