目次
第1章 無駄なエネルギーを使うな(人生一回きり;考えと思いを切り替える ほか)
第2章 数倍生きる効能(医療者‐鍼灸医に必要な「全き人」になる;人を許す ほか)
第3章 火に油を注ごう(自分を褒める;他人を褒める ほか)
第4章 手を合わせる(良くても悪くても;脚下照顧 ほか)
著者等紹介
藤本蓮風[フジモトレンプウ]
1943年生まれ。歴代鍼灸医・漢方医の家の嫡子。1965年関西鍼灸柔整専門学校卒業、同年、大阪府堺市にて開業。1968年「大阪経絡学説研究会」代表幹事。1979年大阪経絡学説研究会から独立し「北辰会」を設立、同代表に就任。1984年奈良市学園前に鍼灸治療院「藤本漢祥院」を開院。臨床の傍ら関西鍼灸柔整専門学校講師、日本刺絡学会および日本経絡学会(現伝統鍼灸学会)評議員など歴任。2004年『臓腑経絡学』出版、同書が第18回間中賞を受賞。現在、一般社団法人北辰会代表、日本伝統鍼灸学会評議員、森ノ宮医療大学・同専門学校特別講師。2008年~『鍼灸ジャーナル』誌(緑書房)にて「難病診療最前線シリーズ」論文連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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