感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
GaGa
17
実戦では私は鬼押出氏に近い打ち方をすると思う。なので、爆岡には勝つことはできない(まあ、こういう人は実際にはいないからいいのだけれど)でもその中で対処しようとした、茶柱、稲瀬両プロは、麻雀プロとして(本当のプロはこんなじゃないと思うが)カッコよく描かれている。2012/09/22
v&b
1
コラムニスト鬼押出氏の登場で、一挙に構図がクリアになってくる。流れの有無、爆牌の内実、等々。面子をかけた対決、煽りもアツいし、天才の孤独というモチーフも出てくる。凡才はもちろん鉄壁だけれど。一気に読んでしまおうかな。2012/01/14
v&b
0
54p 鉄壁保、契機を得て物語が始まる 対立の背後に背負っているもの2017/01/01
Pantsel
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再読2012/07/16
東晃
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流れはないとして、じゃあ何が「ある」んだろう 星四つ2018/11/15