内容説明
はるか昔、銀河の彼方で…。〈エンドアの戦い〉で勝利した反乱同盟軍は新共和国を樹立。しかし帝国軍は、新たなる指導者スローン大提督に率いられて大反撃に転じてきた。ジェダイの長の生き残りのクボースはスローンに味方し、ルークやレーア、そして彼女が身ごもっているジェダイの双子をわがものにしようと画策。また、皇帝の密使マラはルークの命を狙い続ける。映画3部作の5~6年後を、ヒューゴー賞作家ティモシイ・ザーンが描き出す、待望の新シリーズ第3作。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
姉勤
18
いよいよ3部作最終章。失われた大艦隊と、人材を短期間に揃えることができるクローン製造装置を手に入れた帝国軍は、新共和国に対して反攻戦を開始する。謎の盗聴装置と、疑心暗鬼による不和により新共和国政府は後手すら打てず、結果的にルークらの独自の行動に頼らざるを得ない。すべてはスローン大提督の怜悧な戦略によって、支配のレコンキスタが進められる。その中でソロとレイアの双子が誕生。かつて銀河皇帝の手と呼ばれたがマラの記憶を頼りに、皇帝の遺産クローン製造装置を見つけ出し、帝国軍を覆滅させる最後の指令が開始される。2015/08/04
弦舞院 律枢
0
読破2013/01/14
ホームズ
0
1997年1月25日再読
darkfatnov
0
いよいよクライマックスといった感じで面白いです。2025/05/18
おの
0
やはりスター・ウォーズよい!2012/04/27