内容説明
何に命をかけるか。この問いに答える事が、生きるという事であり、この問いに答える事が、人生である。
目次
第1章 脱近代の理念(数万年単位で起っている三つの変化;数千年単位で起っている三つの変化;数百年単位で起っている諸々の変化)
第2章 脱近代の人間性(理性への批判;理性と感性との関係;知恵の活用;人間性の進化;生き方の変革;感性的な判断能力)
第3章 感性の本質と構造と働き(人間観の革正;感性の本質;感性の働き;感性の構造)
第4章 感性が精神と肉体を創造する(感性が肉体を創造する;感性が精神をつくる;人間性の体系)
第5章 感性と宇宙(宇宙の摂理;人間の使命;人類の運命)
著者等紹介
芳村思風[ヨシムラシフウ]
昭和17年奈良県生まれ。学習院大学大学院哲学博士課程中退。思風庵哲学研究所を設立。感性論哲学の創始者。名城大学講師も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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