- ホーム
- > 和書
- > 教養
- > ノンフィクション
- > ノンフィクションその他
内容説明
安岡正篤師を人生の師と仰いで48年―20歳から68歳まで受け取った手紙は200余通。半世紀、師とともに生きてきた95歳の高弟が語る安岡正篤人間学。
目次
第1章 安岡正篤先生との出会い(五十年の師弟関係;母の死で実証された安岡先生の名声 ほか)
第2章 太平思想研究所の設立と安岡先生の追放時代(召集令状を受け取る;疎開先での教育 ほか)
第3章 有源学院と関西師友協会(師友会の発足;関西師友協会の誕生のいきさつ ほか)
第4章 成人教学研修所の創立(新しい道場の設立を発願する;四條畷神社からの提案 ほか)
エピローグ 安岡正篤先生と歩んだ道(どこを切っても無私無欲の人;天地の心を心とする ほか)
著者等紹介
伊與田覺[イヨタサトル]
大正5年高知県に生まれる。学生時代から安岡正篤氏に師事。昭和15年青少年の学塾・有源舎発足。21年太平思想研究所を設立。28年大学生の精神道場有源学院を創立。32年関西師友協会設立に参与し理事・事務局長に就任。その教学道場として44年には財団法人成人教学研修所の設立に携わり、常務理事、所長に就任。62年論語普及会を設立し、学監として論語精神の昂揚に尽力する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
1 ~ 1件/全1件