内容説明
28年の研究でわかった母乳にも入っている第7の栄養素「核酸」の実力―長寿遺伝子をオンにし、老化を防ぐ。
目次
序章 核酸がひらく長寿への道
第1章 「核酸」との出会い
第2章 核酸への道
第3章 老化と遺伝子の関係
第4章 老化を食い止める
終章 核酸が拡げる未来
著者等紹介
松永政司[マツナガマサジ]
1944年、北海道生まれ。北海道大学、京都大学卒業。京都大学工学博士、昭和大学医学博士。食品素材としての核酸(サケの白子DNA、ビール酵母RNA)の研究開発・普及に努める。水産庁「核酸プロタミン研究推進委員会」元委員。鮭白子DNAを育毛剤、創傷治癒剤、環境汚染物除去フィルターとして利用する研究を継続。NPO法人遺伝子栄養学研究所理事長。NPO法人KYG協会副理事長。北海道食料産業クラスター理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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