吉田松陰一日一言―魂を鼓舞する感奮語録

個数:
  • ポイントキャンペーン

吉田松陰一日一言―魂を鼓舞する感奮語録

  • 川口 雅昭【編】
  • 価格 ¥1,257(本体¥1,143)
  • 致知出版社(2006/12発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 22pt
  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月28日 17時44分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B40判/ページ数 251p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784884747657
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0095

出版社内容情報

平戸や江戸への遊学、軍艦に乗り込もうとした下田事件、私塾・松下村塾を主宰したことからも分かるように、吉田松陰は実行の人である。その性格を象徴するような歌がある。「何事もならぬといふはなきものをならぬといふはなさぬなりけり(何事であっても、できないということはない。できないというのは、やらないだけである)」。これは本書十一月八日に収録されている。 
幕末という激動の時代において、信じられるものは自分自身の実行力のみ。結果として、松陰は新しい時代の訪れを見る前にこの世を去ったが、彼が残した多くの言葉は今なお、日本人を奮い立たせている。本書は吉田松陰研究三十余年の編者の訳文が収められ、松陰の魂の叫びが見事に現代に蘇っている。

著者等紹介

川口雅昭[カワグチマサアキ]
昭和28年山口県生まれ。同53年広島大学大学院教育学研究科博士課程前期修了。山口県立高校教諭、山口県史編さん室専門研究員などを経て、平成10年岡崎学園国際短期大学教授。同12年より人間環境大学教授。吉田松陰研究は30年に及ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

forest rise field

16
2022年1月からコツコツと。山口県では尊敬をもって松陰先生と呼ばれる。過激な思想家とも言われ、危険視されていたが、この方の発想やパワーが後の維新の原動力となる若者を動かす大きな力となった。『死して不朽の見込あればいつでも死ぬべし。生きて大業の見込あらばいつでも生くべし』落ち込んだ時は松陰先生の言葉の力を借りて生きよう!2022/12/05

かず

15
まだ1年経っていないが、他の「一日一言」シリーズと合わせて読書管理しやすいよう、12月末で記録する。本シリーズを16冊始業前に読むのを日課にしている。今年は31枚の付箋が付いた。最も印象に残っているのは、12月21日「積徳積善」12月25日「一時の屈は万世の伸なり」でした。私も長く鬱屈の時間を過ごしましたが、今後の発展を期して、来年も精進したいと思います。2019/12/25

旭川の格闘技ジムHLCGYM会長 Koji Takeuchi

4
29歳の若さで他界した松蔭先生に学ぶことはたくさんあった。学問は1日たりとも休んではいけない。これが一番頭に残りました。毎日本読みます。2018/02/08

芸術家くーまん843

4
■禍や幸せは天から降ってくるのではない。神様から出てくるのでもない。□自分から求めないものはないという。因果応報。禍も幸福も、元をただせばすべて自分の中にある。そう思うだけで、気持ちがとても落ち着いてきますね。自分という存在を信じてみましょう。2013/01/25

タクマ

3
吉田松陰さんの考えに、時代を超えて衝撃をうけ もっと知りたいと思い購入。吉田松陰さん本2冊目。 1冊目は、翻訳がなかったのですがこの本には翻訳もあり 訳す方によって、変わるのだなと勉強になりました。 行動プランは 「志を忘れずにいれば、時間を大切にし 気が緩まない。その様な人生を生きる」です。2020/05/09

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/117441
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。