内容説明
遺伝子を見れば、どんな病気で死ぬか、未来の情報がすべて書いてある。そういわれるとドキッとしますね。でも、これはお医者さんの唱える天動説。私の地動説を聞いたら、そんなこと気にしなくてもよくなります。読んだら実践!誰にでもできる。いっぺんだまされたつもりで試してみませんか?125歳まで生きるための10か条。
目次
プロローグ 一は全てに通じる
1 病は疲れから。ばら色の毎日なら病気は無縁です
2 たっぷり水分補給すれば、病気は半減します
3 日本人の身体にはミネラルが全く足りないのです
4 ミネラルふりかけで生活習慣病を撃退しましょう
5 冷たい食べ物は身体には毒と同じなんですよ
6 便秘は腸の健康にとって大敵です
7 食べすぎると風邪を引くってこと知ってました?
8 喜べば元気、怒れば疲れる。それが人の身体です
9 セックスの快感には大きな意味があるんです
エピローグ 人間は百二十五歳まで軽く生きられます
著者等紹介
宇田成徳[ウダシゲノリ]
1939年広島県に生まれる。広島大学工学部応用化学科を卒業。自ら落ちこぼれを自認するように、化学メーカーの就職に失敗し、畑違いながら、面接試験だけで受かった松下電器産業に入社。材料の研究ひと筋にサラリーマン時代を過ごし、小型モーターの研究で1996年にアメリカR&D100Award受賞。特許・新案出願件数490件、登録件数180件以上を誇る。定年後は発明家として活躍する一方、講演活動にも力を入れ、「病気になりたくてもなれない話」のほか、「就職試験に落ちたくても落ちられない話」「農業のやり方教えます」などのユニークなテーマで聴衆の人気を博している
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