目次
第1章 三つの誤解が招いた地球と社会の亀裂―心の豊かさと緑の地球を取り戻すために
第2章 「いのち」を育む生命体としての企業―経営のパラダイムシフト
第3章 人と地球が調和する経営―共生と循環の社会を創る
第4章 感動を共有する経営―「いのち」と心が躍動する教育
第5章 幸せ文化を育む経営―人と企業と地域が生きる
第6章 志を貫く経営―社会の不条理を解決する
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
kazuto23
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金銭的メリット以外の尺度を価値づける物差しの普及が進むと世界はもっとよくなりますよ2013/06/22
呑司 ゛クリケット“苅岡
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この著作は平成17年の本なので東日本大震災もコロナ禍もまだおきていない。これらの災禍を経てなお、この著作に書かれた企業は生き残っているのだろうか。それが「いのちの経営」のエビデンスとなろう。人は慢心し勘違いする生物だから警鐘はいつも大切だ。カタログハウス、東洋軒、伊那食品、アビリティーズ・ケアネットなどが参考になった。著者に今一度警鐘となる本を上梓して頂きたいと切に望む。2024/11/15




