目次
第１章 無知は人生に壁をつくる―成功する人と失敗する人の違いは何か
第２章 当たり前のことをコツコツとやる―ウォルマートに学ぶ成功の条件
第３章 人間尊重の経営―ヒューレット・パッカード社の志
第４章 天は自ら助くる者を助く―我慢・ロマン・そろばんの三つの「ん」
第５章 日に新たなり―二宮尊徳、王陽明らの修己治人
第６章 人生を最高に生きる―何かに尽くせる人生
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
田中利明
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読了 何をするにおいても無知であることが一番怖いこと、無知であることは自然と周囲に壁をつくり、距離をとってしまうらしい。どんなに努力する人でも無知であることはある。その無知に気づいて乗り越えることこそ大事なのだ。 僕も知らないことが多すぎる。何事に取り組んでいくにしても、常に学問はつきものであるということを、この一冊の多くの人物の記録を読むことで改めて気づかされた。 いい本読んだな。2014/02/17
