医は仁術なり―丹羽療法への遙かな旅路

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 253p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784884746162
  • NDC分類 490.4
  • Cコード C0095

内容説明

癌、膠原病、重症アトピー性皮膚炎などの患者が、大挙して受診する驚異の療法の開拓者が語る自らの医療哲学と治療法。

目次

第1章 医師として、父親として
第2章 医の現状とあるべき姿
第3章 誠意報われずとも
第4章 汝今知らず、後悟るべし
第5章 丹羽療法の全容

著者等紹介

丹羽靱負[ニワユキエ]
本名・耕三。昭和7年大阪府生まれ。37年京都大学医学部卒業。医学博士。丹羽免疫研究所所長。土佐清水病院院長。活性酸素とその防御酵素であるSOD研究の世界的権威で、ベーチェット病やリウマチ、アトピー性皮膚炎、癌など数々の難病、奇病の原因を活性酸素との関係から解明。白血病による長男の死をきっかけとして、副作用のない天然の治療薬を開発。全国の数多くの進行癌、末期癌、重症アトピー性皮膚炎患者の治療に携わり、大きな成果を挙げている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品