目次
第１章 横に並ぶ関係（とよあしはらのみずほのくに；降りてゆくという生き方 ほか）
第２章 良い会社の真髄（降りてゆくという経営；やさしさは強さと共に ほか）
第３章 相手の身になるということ（一千億個もの脳神経細胞；相手の身になるということ ほか）
第４章 愛本意主義（勿体ないということば；精神の不毛地帯 ほか）
第５章 わけ合えば余る（経営における常識の誤り；経営の基本姿勢）
著者等紹介
浅野喜起［アサノヨシオキ］
大正６年中国大連市生まれ。昭和１６年より日本興業銀行勤務。同４５年より日本経営システム勤務。社長、会長、相談役を歴任。現在も経営コンサルタントとして活躍中
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感想・レビュー
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806_shusaku
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日本経営システムの浅野さんの著作でとても読みやすい一冊。日々資本市場に浸かっている身からすると、読み返して新鮮な気持ちになる。株主の利益一辺倒の西洋資本主義から一線を画し、従業員や社会からも評価される企業についてイエローハットやダスキンの例を用いながら分析している。2015/01/26
