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内容説明
美大進学はならずとも手離さなかった絵筆。赤貧のなかにも「内なる生命の美」を追い続け、いま、日本画壇の新しい旗手として「美の国づくり」を提唱する。
目次
第1章 早春の譜(ふるさと・阿波の山脈;徳島県美馬郡美馬町で生まれる ほか)
第2章 我が修業時代(大学には進学せず;選ばれて東京へいく ほか)
第3章 芸術の術を使うとは(やっと絵の高校を卒業できた;もうひとつの仕事 ほか)
第4章 美感革命で国づくり(代案のない批評・批判はしない;射程内にいるということ ほか)