目次
第1章 自分を妨げているもの
第2章 人生とは「選択」である
第3章 責任者と被害者
第4章 目標を実現するために
第5章 目標実現の具体的方法
第6章 袖すれあう縁をも生かせ
第7章 潜在能力を開発する
終章 駄目な人間は駄目
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yudokun
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ただ生きるのではなく、善く生きる。 哲学はそのためにこそあり、人生の本質を考えさせてくれる。「成功学」とあるのは、単に仕事のことだけでなく、生き方そのものに対する「成功学」。いろんなアングルはあるが、優れた哲学はそういう方向に収斂されていくのかもしれない。そう感じた一冊だった。2014/08/11
アース
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全体的にとても良かったです。内容も深く広く理解しやすくまとめてありましたし、読んだ後味も良かったです。いい本だなあと思いました。2013/01/16
SSK
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この本で述べられていることが“成功”に繋がるかどうかは様々な考え方があると思いますが、人生を自分自身の責任で選択し、積極的に生きていくということには共感できました。また、当たり前と思っていることでも、以外と潜在的には気づいてなかったりするのかなと感じました。本書に書かれている目標実現の8つの具体的方法に沿って、自分の考え方を客観的に見つめ直してみたいと思います。2012/10/10