超限戦に敗れない方法―令和版・『闘戦経』ノート〈2〉

個数:

超限戦に敗れない方法―令和版・『闘戦経』ノート〈2〉

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年06月01日 16時45分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 272p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784884718237
  • NDC分類 399.1
  • Cコード C0031

内容説明

結党百年を迎えた2021年の11月に、中国共産党は第19期6中全会を開催し、第三次の歴史決議を決定。第一次決議は、1945年4月に毛沢東の主導による。国共内戦を経て1949年10月に建国をしたものの、大躍進の失敗で数千万の餓死者を出し、さらに文革による混乱。〓小平はなんとか収拾し、第二次の歴史決議1981年6月に行い、毛沢東の軌跡を7分の功績、3分を錯誤と総括。今次決議の意図は、習近平率いる党支配と百年の党の歩みの正当化。その背景はGDP世界二位、軍事力でも米国に伍す構えである。その戦争学は超限戦。この中華帝国の台頭にどのように接するかで、今後の日本の運命も決まる。昭和の日本はシナ大陸での戦乱に巻き込まれて敗れている。なんでもありの超限戦に、サプライチェーンでつながる日本に対応方略はあるか。平安時代の日本文明が産み出した独自の戦争学である『闘戦経』思考で対処すれば、敗れない。

目次

1部 いま、何故、『闘戦経』なのか(いま、何故、『闘戦経』なのか(前説)
いま、何故、『闘戦経』なのか(連作)
いま、何故、『闘戦経』なのか(補遺))
2部 超限戦の攻勢に直面している日本文明(はじめに 「緩慢な自殺の過程」での超限戦に備える;日本の実状と打開の可能性;超限戦と闘戦経の読み方;詭譎の文明に敗れない在り方;終わりに 宰相は自国を守るために部下に死を命じねばならない)

最近チェックした商品