目次
第1章 生き残りの全国最年少元特攻隊員の証言
第2章 大東亜戦争はアジアの独立と日本の自存自衛の戦い
第3章 ウソの歴史を教えたGHQの占領政策
第4章 世界の現実に目を向けよう
第5章 日本が普通の国になるために
第6章 リーダーの覚悟と部下掌握術
著者等紹介
田母神俊雄[タモガミトシオ]
1948年、福島県郡山市生まれ。67年、防衛大学電気工学科(第15期)入学。卒業後の71年、航空自衛隊入隊。地対空ミサイルの運用幹部として部隊勤務10年。統合幕僚学校長、航空総隊司令官などを経て、2007年、第29代航空幕僚長に就任。08年、民間の懸賞論文へ応募した作品が政府見解と異なるものであったことが問題視され、幕僚長を更迭される。同年11月3日付で定年退職。同年11月11日、参議院防衛委員会に参考人招致されたが、論文内容を否定するものでないことを改めて強調した。その後は執筆、講演活動を中心に活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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kumonosuke
1
正論だと感じた。もう少し同氏の著作を読んでみたいと思う。武器を持たなければ喧嘩にも、抑止力にもならない。国家の本当の意味での独立が第一。2013/11/15
phmchb
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自虐史観から脱退に( ・∀・)つ2014/01/08
Daisuk
0
アメリカ、中国は各々の利権のために政策を立てる。日本だけアメリカや中国の顔色を見ながらバランス取るのはおかしい。という部分に納得。 会社でも顧客主義を掲げるけど、やりすぎると舐められて終わる。 主張、交渉する事は悪い事でなく、正しく理解して自分を守る手段と考えよう。2022/02/26