内容説明
日本が生んだソフトとハードが世界に貢献する!27年間に及ぶ臨床治験例から導き出された「現代医学医療に潜む致命的な陥穽」とは!?世界で初めて「水素豊富水」の概念を提唱した著者が無病世界構築の可能性について提言。
目次
第1章 日本発・世界初「水素豊富水」が世界を救う(水の誕生;生物は「水」の中で誕生した ほか)
第2章 人類をしばる七のマインドコントロール(「水」などで病気が治る筈がない;人間は病気をするものである ほか)
第3章 きれいな便と汚い便(長寿村の人の便は臭くない;腸内の腐敗(胃腸内異常発酵)こそが病気の元凶 ほか)
第4章 「水素豊富水」飲用体験集(乳ガン;子宮ガン細胞が消えた ほか)
第5章 エピローグ(病気が治るメカニズムと因果関係;エコの時代における期待 ほか)
著者等紹介
林秀光[ハヤシヒデミツ]
1938年生まれ。68年神戸大学医学部大学院卒業。医学博士。2001年非電解式水素水生成装置として「水素発生ミネラル・スティック」を開発。現在、新しい水の会主幹(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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happykyo55
0
以前から気になってました。今までも色んな水を試しました。 やはり 健康の源は「水」それも、活性水素水が大事。 どんな名水も、アルカリイオン水も生きた水ではない。 読了後、家族の健康を願って、プラス自分のために思わず水素発生ミネラル・スティックを買っちゃいました。2012/09/14
ぱんぷきん
0
水素豊富水とはなんぞや?と思ったら、水素水ブームになる以前に水素水を研究されていた方のため、実質水素水のことだった。主張そのものは水素水で語られるものとほぼ同じ。万病のもとは活性酸素であり、それを除去する水素水が病気を取り除くというもの。体験談を読むと劇的な効果で、正直水素水を飲んでいてもそこまでの効能を感じたことのない身としては疑問に思うものの、著者の手掛けた製品との違いの可能性もあるので一概に否定はできない。スティックは試してないので検討してみよう。特に便の状態が変わるというのは、体感してみたい。2022/03/26