内容説明
政治家、官僚、マスコミ、知識人、そして国民、国家の意識ありやなしや。「日露戦争」から100年、「大東亜戦争」から60年。西村真悟衆議院議員が政治家としての覚悟を語る。
目次
第1章 「日露」から百年、「大東亜」から六十年―国家回復の年(失われた国家戦略;核の方向を見よ―冷戦構造が現存する大陸情勢 ほか)
第2章 真悟の憂国(昭和を覆うベール;「亡国を知らざればこれ即ち亡国」 ほか)
第3章 国民のスピリットが国を変える わが立志宣言(テロに屈服した日本―昭和五十二年九月が転換点;日本を覆う国家解体の論理 ほか)
第4章 私の父と母(父、西村栄一を語る;母、西村秀子を語る)
著者等紹介
西村真悟[ニシムラシンゴ]
昭和23年7月7日、大阪府堺市生まれ。京都大学法学部卒。平成5年衆議院選挙初当選(大阪府第17選挙区(堺市))、現在4期目。衆議院災害対策特別委員長・安全保障委員・拉致問題等に関する特別委員。民社協会理事。「北朝鮮に拉致された日本人を早期に救出するために行動する議員連盟」幹事長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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