内容説明
「東京裁判」によって、日本は“侵略国”という烙印を押されたまま現在に至っている。45年経った今もその呪縛から逃れられないでいる。この書は、その既成概念を打ち砕くものである。
目次
第1章 アメリカの侵略の歴史
第2章 アメリカの対日圧迫の歴史
第3章 ソ連共産党の日米戦策謀
第4章 ルーズベルトの参戦策謀
第5章 支那事変での対日挑発
第6章 日本の日支和平努力と米ソの妨害策謀
第7章 生きる(石油)を閉ざすアメリカ
第8章 三国同盟・日ソ中立条約と対日戦準備
第9章 日米交渉―アメリカの時間稼ぎ
第10章 日米交渉―日本の譲歩とアメリカの不誠実
第11章 仕掛けたアメリカ・被害者日本
感想・レビュー
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