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内容説明
輝く未来へ向かって、全力で坂道を上り続ける彼女たち。華やかなステージの裏側にある人知れぬ努力、涙、そして固い絆。彼女たち自身が語った“言葉”と、周辺スタッフが語る彼女たちの“素顔”。知られざるエピソードから綴る乃木坂４６の真実―
目次
プロローグ
素顔のコトバ―フレーズ＆エピソード（秋元真夏が決して諦めない“センター”への強い決意；秋元真夏が感じている、自らのリアクションに対する“ギャップ”；生田絵梨花を変えた“松井玲奈の教え”；“決して歩みを止めることをしない”生田絵梨花のポリシー；生駒里奈が常に戦い続ける“大人たちの世界”；伊藤かりんは乃木坂４６の“生徒会長”；伊藤純奈が目指す“橋本奈々未の後継者”；井上小百合が改めて問い掛ける“自分たちの実力と器量”；握手会の女王・衛藤美彩を“本気”に変えたファンとの関係性；衛藤美彩が“みさ先輩”のアダ名に感じていた違和感 ほか）
素顔のコトバ―全メンバー・フレーズ集
エピローグ
著者等紹介
小倉航洋［オグラコウヨウ］
大学在学中から某メジャーレコード会社に出入りし、音楽ディレクターとしての第一歩を踏み出す。数々のアーティストから信頼を得て、テレビ音楽番組に進出。現在、アドバイザーとしてテレビとラジオで５本の番組と関わる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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おかむー
44
前作『乃木坂46 ~46のキセキ、46の希望~』から半年ちょっとぶりのメンバーの発言をもとにしたエピソード集。人気の上昇に伴い密度の濃かった2017年だけに半年あればネタにも事欠かなかったったようで、全メンバーのエピソードが直近の内容なところが好感触。とはいえ最前線に立つ主要メンバーに比べれば露出が控え目（オブラート）なメンバーのエピソードが薄かったりこじつけ感をぬぐえないのはやむなし、全員を取りあげてくれているだけ良心的ではあるか。2018/01/06
